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ルアーでPEラインに接続するリーダーは、フロロカーボン製がお勧め!

フロロカーボン製は、スレに強いので安心!
ルアーのリーダーで使用するラインは、未だにナイロンラインや高価なフロロカーボンを使われている方がいらっしゃいます。

ナイロンラインは、ルアーを飲まれた時やストラクチャー擦れた時に切れる確率が高い事に対し、
フロロカーボンラインの良さは、魚に飲まれた時の強度が非常に強く、ラインがザラザラになっても切れずらいのが特徴です。
この為、今の時代、フロロカーボンを使用するのがお勧めです。



フロロカーボン製のラインは、『ルアーコーナー』で販売されている商品と、『一般ハリス』として販売さている商品とがあります。
価格的には一般ハリスのコーナーで販売されている商品がお得で、ルアーマンだからと、ルアーコーナーで販売されている高価な商品を購入する必要はありません。

ココだけの話ですが、昔シーガーのテスターが営業マンに聞いた話では、
『ルアー用と一般用の違い』を聞いたところ、中身は同じハリスでだそうです。

ルアー用は、一般用のハリスをルアー用のケースに巻いただけで、強度のランクは低く、長さも30mと短いものが高値で売れるとの事で、メーカーとしては利益が出るそうです。

今の時代、国内有名メーカー品であれば強度的に安心で、100m巻のお徳用が価格的に安く、巻いてあるケースが大きいので巻き癖もなく、良いことずくしです。
価格は100m巻が¥1000円前後なのでかなりお得です。

■参考:リーダーの太さ
シーバス狙いのリーダーは、なぜかしら皆さん20LB(5号)を使用する方が多いです。
その要因は、釣り雑誌や各文章で、20LBと書いてあるからです。

私が調べた結果、お勧めは16LB(4号)で、20LBだとヒット率が悪くなります。
常識的に考えると、横方向に引っ張っているので太さの関係は無いように感じますがバイト率に差が出ます。

16LBのフロロカーボンなら簡単には切れませんので、釣果アップを望まれるなら16LBがお勧めです。
ただ、「PEラインとリーダーを釣り場で結び直すのが面倒だから」とお考えなら20LBでもOKですが、キズが入ると太さは関係なく切れますので、どちらを選ぶかは皆さんの気持ち次第です。

尚、ビックベイトなどをご使用になる場合は宣伝されている太さで良いと思います。
ちなみに、私は14LB(3.5号)で、リーダーは使わずフロロカーボンラインの直結で使用しています。

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